2024年10月20日放送の「がっちりマンデー!!」でツインバードの「サーキュレーター」について紹介されました!
首振り機能をあえて省き、大風量と静音性を実現したこの商品が注目されています。この記事では、その特徴や口コミ、価格、通販情報まで詳しく解説します。
サーキュレーター(ツインバード)
ツインバードのサーキュレーターは、従来のサーキュレーターから首振り機能を省いた新しいタイプの商品です。
サーキュレーターとは?特徴は?
ツインバードのサーキュレーターは、首振り機能を意図的に省くことで、シンプルさと効果的な空気循環を両立した商品です。
首振りがなくても、空気は部屋全体に行き渡るように設計されています。
モーター音が減り、部品が少なくなったことで、本体もコンパクトになり、場所を取りません。
風量が強力で、特に冬は部屋の暖気を循環させて暖房効率を高め、夏には冷気を広げて涼しくする効果が期待できます。
夏と冬の両方で活躍するのは、便利ですね。
風量の強さが魅力ですが、それだけではなく、静音性も確保されています。
寝室などでも問題なく使えます。
羽根は9枚構成で、効率的に空気を押し出すことができるため、部屋全体を快適に保つことが可能です。
この羽根の工夫が、首振りなしでも空気をしっかり循環させるポイントです。
ツインバード サーキュレーターの口コミ・評判は?
ユーザーからは、風量が強いにもかかわらず、静かであるという評価が多いです。
・静かさをウリにするだけあって、たしかに大きさの割には静かです。特に4段階中2段階目までは静かな部屋でも気にならないと思います。
・ファンの直径は大きめです。ちょっとした扇風機くらいあります。その分パワフルですが。
・本体の厚みはないですが、立てるときに斜めにするパーツがあるので置くスペースは必要です。
・デザインもロゴが目立たないのでパッと見どこのメーカーかわからないくらいフラットなデザインです。
風の強さと静音性が両立されているのは、長時間使用する場合に特に助かりますね。
サーキュレーターはほぼ真上に固定して一日中つけっぱなしで使用しています。なので首振りやリモコン、タイマーなどの機能は自分には不要でした。欲しかったのは静かで十分な風量があり、消費電力が少なく、リビングに置いても浮かないデザイン。本機はそれら全てを満たしています。30cmファンは効果絶大。
また、首振り機能がないことで、シンプルで使いやすいとの声も多く寄せられています。
数年前に買ったカモメファンKAM-CC1401Dに比べると、風の直進性は見劣りするようです。風量1,2ではむしろ扇風機として使えそうな風質。カモメファンよりあたりが柔らかく、直接風に当たり続けてもそんなに痛さを感じない。扇風機としては首振りがないので一人用にしかならないが、リズム風がなくても何とかなりそう。
機能的にはカモメファンのように首振りもリズムもタイマーもないが、値段も半分だし、サーキュレーターは本来首振りなんか要らないんだから、割り切りがよくて使いやすい。風力切替もカモメファンは段数が多すぎてかえって面倒な面もあったし、首振りも異音がしたし。
最大風量ではファンの径が大きい割には期待したほど静かではなかったが、サーキュレーターとしては十分静かな方でしょう。
持ち手がないことを問題視する人もいるようですが、さほど重くないしカバーの前縁に親指がそこそこ引っ掛かるので片手で簡単に持ち運びできました。ACアダプタとコードが黒なのは残念ではありますが、個人的にはそんなに気にならない。リモコンで風量切替の際、最高と最低に達したことがピピッという音で分かるのも便利。
安物の扇風機は耐用年数が6年しかないものもありますが、これはしっかり10年だし、デザインも良く、好感の持てる製品だと思います。
全体としては、静かさや強力な風を評価する声が多く、特に夜間に使う場合や部屋の空気をしっかり循環させたい人に支持されています。
少し高価でも、価値を感じる人が多い印象です。
ツインバード サーキュレーターの価格・値段
ツインバードのサーキュレーターは、1台12,800円(税込)で購入できます。
この価格は、一般的なサーキュレーターと比較するとやや高めかもしれませんが、性能を考えると納得できる価格です。
風量が非常に強力でありながら静音性が高いことから、長期的に見れば良い投資と言えるでしょう。
また、部屋の空気循環をしっかりサポートするため、冷暖房効率を上げることができるのも嬉しいポイントです。長期間の使用を考えると、価格に見合った価値が感じられるかもしれません。
ツインバード サーキュレーターを買える場所・通販できる?
このサーキュレーターは、家電量販店やオンラインショップで購入可能です。
特にAmazonや楽天市場などの大手通販サイトでは、しばしばセール価格で購入できることがあります。
自宅にいながら購入できるのは、忙しい方には便利ですね。
ツインバード サーキュレーターのメリットとデメリット
このサーキュレーターの大きなメリットは、首振り機能がないにもかかわらず、部屋全体に空気を効果的に循環させる点です。
また、静音性が非常に高く、夜間や静かな環境でもストレスなく使えます。風量が強いことも、多くのユーザーにとって大きな魅力です。
デメリットとしては、広い部屋や特定の場所に風を集中させたい場合には、首振り機能がないため物足りないかもしれません。
しかし、部屋全体の空気を循環させるという目的には、十分すぎる性能を持っています。シンプルな操作性を求める方には、むしろメリットが際立ちますね。
サーキュレーター(ツインバード)の性能
サーキュレーター(ツインバード)の性能を見ていきましょう。
ツインバード サーキュレーターの静音性と風量について
ツインバードのサーキュレーターは、従来品に比べて非常に静かです。
特に夜間の使用では、この静音性が大きなポイントとなります。
モーター音が少なく、睡眠を邪魔しないため、寝室での使用にも適しています。
さらに、風量は4段階に調節でき、弱い風から強い風までお好みに合わせて調整可能です。
風量が強力なため、首振りがなくても部屋全体の空気を効率よく循環させることができます。
風の強さと静音性を両立しているので、一年を通して快適に使用できます。
サーキュレーターの羽根の技術と設計
このサーキュレーターの羽根は、ターボブレード社との共同開発による「エクセルブレードTM」を採用しています。
羽根の直径は約30cmで、9枚構成となっており、強力な風を静かに送り出すことができます。
技術の進化を感じる、まさに最新のサーキュレーターですね。
風量が非常に大きいにもかかわらず、風切り音が少ないのが特徴で、長時間使用しても疲れにくいです。
また、この羽根の設計によって、風が部屋の隅々まで届くのも魅力の一つです。
サーキュレーターの使い方と設置方法
使い方は非常にシンプルで、4段階の風量調整が可能です。
弱い風は静かに、強い風は部屋全体の換気に役立つため、使うシーンに応じて簡単に調節できます。
操作が簡単なのは、特に忙しい方には嬉しいポイントですね。
設置も省スペースで、ベースがコンパクトなので場所を取りません。
角度も約8°~90°まで自由に調整できるため、床に溜まった冷気を循環させたり、天井付近の暖気を効率よく広げたりすることができます。
サーキュレーターの清掃方法とお手入れ
ツインバードのサーキュレーターは、分解が簡単で、羽根やガードは水洗いが可能です。工具を使わずに手軽に分解できるので、清掃の手間がかかりません。
こういったメンテナンス性の高さは、長く使う上で大事なポイントです。
水洗い後はしっかり乾燥させてから使用すれば、清潔に保てます。
定期的な清掃で、風量や静音性を維持しつつ、清潔な空気を送り続けられるのも、この商品の魅力ですね。
まとめ
ツインバードのサーキュレーターは、首振り機能を省いたことで静音性と省スペース設計を実現しつつ、強力な風量で部屋全体の空気を循環させます。
価格は12,800円とやや高めですが、その性能と利便性を考えると、十分に価値があります。
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