2025年1月24日放送のTBS「ひるおび」＃ひるおびライフで、「カニカマとコーンのおにぎり＆きのこと納豆汁」のレシピが紹介されました！
教えてくれたのは、オリンピック選手の食事をサポートしてきた管理栄養士の川端理香さん。トップアスリートの体を支える食事には、「手軽さ」「栄養バランス」「美味しさ」の3つが欠かせません。
今回紹介されたおにぎりと味噌汁のセットは、まさにその3要素が詰まった一品！カニカマとコーンの甘みが楽しめるおにぎりに、発酵食品を活かしたきのこと納豆の味噌汁を組み合わせた、ヘルシーで体に優しいメニューです。
忙しい朝ごはんや、軽めのランチにもピッタリ。シンプルな材料で簡単に作れるので、ぜひ試してみてください！
カニカマとコーンのおにぎり＆きのこと納豆汁のレシピ
カニカマとコーンのおにぎりの材料（4人分）
- ご飯：400g（炊きたてがベスト！）
- かにかまぼこ：100g（細く裂いて使う）
- 粒コーン（缶詰）：60g（汁気をしっかり切る）
- 塩：小さじ1/4（お好みで調整）
カニカマとコーンのおにぎりの作り方
1）ボウルに炊きたてのご飯を用意します。
ご飯は温かいうちに混ぜることで、具材がしっかりなじみます。冷ご飯を使う場合は、電子レンジで軽く温めると◎。
2）カニカマを細く裂いて加えます。
カニカマは繊維に沿って裂くと、味が均等に行き渡ります。ざっくり混ぜることで、見た目も華やかになりますよ！
3）水気を切ったコーンを加えます。
コーンの甘みがアクセントになり、子どもにも大人気の味わいに。冷凍コーンを使う場合は、軽く湯通しすると甘みが増します。
4）全体に塩をふり、優しく混ぜ合わせます。
カニカマの種類によって塩分が違うので、味を見ながら調整しましょう。混ぜすぎるとお米が潰れてしまうので、しゃもじで切るように混ぜるのがポイント。
5）手を濡らし、適度な大きさに握ります。
手にご飯がくっつかないよう、水をつけてから握りましょう。ふんわりと形を整えると、食感が良くなりますよ！
6）お皿に盛り付け、完成！
そのままでも美味しいですが、お好みで海苔を巻いたり、バターを少しのせて軽く焼くアレンジもおすすめです♪
きのこと納豆汁の材料（4人分）
- なめこ：40g（さっと洗う）
- えのき：40g（石づきを落として3等分にカット）
- しめじ：20g（小房に分ける）
- 納豆：2パック（粘りが出るまでしっかり混ぜる）
- 青ねぎ：20g（小口切り）
- だし汁：800ml（昆布だしやかつおだしがおすすめ）
- みそ：60g（お好みの種類でOK）
- オリーブオイル：小さじ1（風味をプラス）
きのこと納豆汁の作り方
1）きのこの下ごしらえをします。
なめこは軽く洗い、えのきとしめじは石づきを落として小房に分けておきます。きのこは栄養たっぷりで、食物繊維も豊富！腸内環境を整えるのにピッタリです。
2）納豆を粘りが出るまで混ぜます。
納豆はしっかり混ぜることで、味噌汁の中でなじみやすくなります。さらに旨味もアップ！納豆の種類によって味が異なるので、お好みのものを選びましょう。
3）鍋にオリーブオイルを入れ、きのこを軽く炒めます。
オイルで炒めることで香ばしさが加わり、コクのある味わいに。きのこを炒めることで、風味がグッと引き立ちますよ！
4）だし汁を加えて煮立て、2〜3分煮ます。
煮込みすぎるときのこの食感が損なわれるので、さっと火を通すのがポイント。
5）火を止めて味噌を溶き入れます。
味噌の風味を生かすため、火を止めてから加えましょう。赤味噌や白味噌をブレンドすると、より深みのある味になりますよ！
6）納豆を加えて混ぜ合わせます。
納豆は最後に加えることで、風味と粘りがちょうどよく残ります。混ぜるとスープが少しとろみを帯び、優しい口当たりに。
7）器に盛り付け、青ねぎを散らして完成！
最後に青ねぎをのせることで、香りが引き立ちます。お好みで七味唐辛子やごまをふっても美味しいですよ♪
まとめ
「カニカマとコーンのおにぎり＆きのこと納豆汁」のレシピを紹介しました！
カニカマとコーンのおにぎりは、甘みと塩気のバランスが絶妙で、子どもから大人まで楽しめる味わい。きのこと納豆の味噌汁は、発酵食品の力で体を整えてくれる優れた一品です。
簡単に作れるので、朝ごはんやお弁当、軽めの夕食にもピッタリ！ぜひご家庭で試してみてくださいね♪
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