2024年10月21日放送のめざましテレビで、冷凍食品を使ったアレンジレシピとして「天津餃子」の作り方が紹介されました!
冷凍餃子にカニカマと卵を組み合わせて、手間をかけずにボリュームたっぷりの天津餃子を楽しめる、忙しい日にもぴったりのレシピです。
カリッと焼いた餃子にふわふわの餡をかけるだけなので、料理が苦手な方でも簡単に作れるのが魅力です。
天津餃子のレシピ
天津餃子の材料(2~3人分)
- 冷凍ギョーザ(12個/大阪王将の羽根つき餃子 1袋)
- 卵 1個
- ポン酢 大さじ3
- 付属のタレ 1袋
- 砂糖 小さじ1
- 水 150ml
- 片栗粉 小さじ1
- カニカマ(手で割く) 3本
天津餃子の作り方
1)まず、冷凍餃子をフライパンでしっかりと焼き上げます。
餃子はあらかじめ冷凍のまま焼き始めてOKです。
フライパンに油をひいて、餃子を並べたら中火で焼き目をつけていきます。パリッとした食感を楽しむために、油の量は少し多めにすると良いですよ。
2)焼き目がついたら、水を入れて蒸し焼きにします。
フライパンに100ml程度の水を加え、蓋をして蒸し焼きにすることで、中はジューシー、外はカリカリの餃子が仕上がります。
蒸し時間は3〜4分が目安です。
3)餃子が焼き上がったら、お皿に移しておきます。
この段階で餃子の香ばしい香りがキッチンに広がり、食欲をそそりますね。熱々のまま、お皿に盛り付けて次のステップへ。
4)次に、天津餃子の餡を作ります。
同じフライパンを使って、ポン酢大さじ3、餃子の付属のタレ1袋、砂糖小さじ1、水150mlを加えて中火で加熱します。
ここで、手で割いたカニカマを入れて、より旨味をプラスします。
カニカマは食感も良いので、割くときは大きめにすると食べ応えが増します。
5)片栗粉で餡にとろみをつけます。
片栗粉小さじ1を水に溶かして加え、かき混ぜながらとろみをつけます。
しっかり混ぜることで、ダマにならないなめらかな餡ができますよ。
6)最後に溶き卵を加えて、ふんわりと仕上げます。
溶き卵1個を餡に流し入れ、卵が固まる前に手早くかき混ぜます。
卵が半熟状態でふわっと仕上がるのがポイントです。火加減に気をつけて、卵の柔らかさを残して仕上げましょう。
7)焼いた餃子の上に、たっぷりの餡をかけます。
餡が完成したら、お皿に盛り付けた餃子にたっぷりとかけていきます。
ふんわりとした卵の餡が、カリカリの餃子と絶妙にマッチして、豪華な一皿に仕上がります。彩りも綺麗なので、見た目にも食欲をそそりますよ。
8)仕上げにカニカマを散らして完成です。
最後に割いたカニカマを上に散らし、さらに豪華に。お好みでネギやゴマをトッピングすると、見た目もさらに鮮やかになります。
まとめ
天津餃子についてまとめました!
冷凍餃子を使って簡単に作れる天津餃子は、忙しい日でもすぐに準備できる便利な一品です。
外はカリッと、中はふんわりとした卵餡が絶妙にマッチするので、家族みんなで楽しめること間違いなしです。
冷凍食品でありながら、本格的な味わいが楽しめる天津餃子、ぜひ試してみてください!
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