2024年10月7日放送の『有吉ゼミ』で、そうめんの茹で方とめんつゆのアレンジレシピが紹介されました!
教えてくれたのは相撲部屋のちゃんこ長、千代青梅さんです。
今回は、梅干しを使ったユニークなそうめんの茹で方と、食べ飽きない3種類のめんつゆ「カレー味」「担々麺風」「酢味噌つゆ」を紹介します。
相撲部屋らしい豪快な工夫が詰まったレシピは、夏場のそうめんをもっと楽しくしてくれますよ!
そうめん茹で方とめんつゆ(カレー・担々麺風・酢味噌)のレシピ
そうめん茹で方とめんつゆ(カレー・担々麺風・酢味噌)の材料(4人分)
- そうめん 400g
- 梅干し 1個
カレー味めんつゆ
- タマネギ 1/2個(薄切り)
- 豚肉 100g(食べやすい大きさに切る)
- めんつゆ 200ml
- カレー粉 小さじ2
担々麺風めんつゆ
- 味噌 大さじ1
- 豆乳 100ml
- すりごま 大さじ2
- 辛味噌 小さじ1
- ひき肉 100g
酢味噌つゆ
- 味噌 大さじ1
- 砂糖 小さじ1
- すりごま 大さじ1
- お酢 大さじ3
- めんつゆ 200ml
そうめん茹で方とめんつゆ(カレー・担々麺風・酢味噌)の作り方
1)まず、茹でるお湯に梅干しを1個入れます。
梅干しを入れることで、クエン酸の作用により、そうめんにしっかりとしたコシが生まれます。
この方法で茹でると、特に食感が良くなり、歯ごたえのある麺に仕上がりますよ。相撲部屋ではこのひと工夫が定番だそうです。
2)たっぷりの湯でそうめんを茹で、冷水でしっかり洗います。
麺が茹で上がったら、冷水でしっかりと洗い、ぬめりを取ります。
冷水で洗うことで、麺がさらに引き締まり、より一層の歯ごたえが出ます。
梅干しを入れたことで、デンプンの溶け出しも抑えられ、もちもち感がアップしています!
3)カレー味めんつゆを作ります。
まずタマネギと豚肉をフライパンで炒めます。
タマネギが透き通り、豚肉がしっかりと火が通るまで炒めたら、めんつゆ200mlとカレー粉を加えて一煮立ちさせます。
カレーの香りが広がり、食欲をそそる風味がめんつゆに染み込みます。
このカレーつゆはお蕎麦屋さん風で、そうめんとの相性も抜群です!
4)担々麺風めんつゆを作ります。
別の鍋にめんつゆ200mlを入れ、豆乳100mlと味噌大さじ1を加えてよく混ぜます。
さらに、ひき肉を炒めて辛味噌とすりごまを混ぜ合わせ、ひき肉餡を作ります。
豆乳のまろやかさと辛味噌のピリッとした刺激が絶妙にマッチし、濃厚で奥深い味わいの担々麺風つゆが完成です。
5)酢味噌つゆを作ります。
ボウルにめんつゆ200ml、味噌大さじ1、砂糖小さじ1、すりごま大さじ1を入れ、最後にお酢をたっぷり大さじ3加えて混ぜます。
この酢味噌つゆはさっぱりとした爽やかな風味が特徴で、暑い日にもぴったりの一品です。
さっぱり感が口の中をリフレッシュしてくれるので、いくらでもそうめんが進みます!
6)各つゆを小分けにして、好みの味でそうめんを楽しみます。
3種類のめんつゆが揃ったら、それぞれ小鉢に分けて、好きな味を選んでそうめんと一緒に楽しんでください。
家族や友人と一緒にシェアしながら、それぞれの味の違いを楽しむのも良いですね。
飽きが来ないので、何杯でもそうめんをおいしく食べられますよ!
おススメのめんつゆはこちらです。
まとめ
そうめん茹で方とめんつゆカレー味・担々麺風・酢味噌つゆについてまとめました!
梅干しを入れて茹でるひと工夫がコシを生むだけでなく、3種類のつゆでアレンジすれば、家族や友人との食事もさらに盛り上がります。
簡単で工夫が光るレシピをぜひお試しください!
【有吉ゼミ】で相撲部屋のそうめんのガレットの作り方を紹介!千代青梅さんのレシピ