2025年1月21日放送のめざまし8で、昆布と梅のおむすびの作り方が紹介されました!
「おむすびの日」にちなんだ特集で、災害時や炊飯器がない環境でも簡単に炊ける、フライパンを使った1合炊飯のレシピが話題に。昆布の旨味と梅干しの酸味が合わさり、シンプルながら深い味わいを楽しめる一品です。
「おむすび」は日本のソウルフードともいえる存在。そんなおむすびを、家庭でも簡単に作れる今回のレシピを元に、ぜひ試してみてください!
昆布水と梅干しのおむすびのレシピ
昆布水と梅干しのおむすびの材料(2〜3個分)
- お米:1合
- 昆布水:200ml(※昆布1枚を水1リットルに入れて冷蔵庫で一晩置いたもの)
- 昆布(だしをとった後のもの):適量
- 梅干し:1個(好みで増減)
- ごま油:小さじ1
昆布水と梅干しのおむすびの作り方
1)フライパンにお米と昆布水を入れて30分浸します。
お米をしっかり浸すことで、昆布の旨味が米粒にしみわたり、ふっくら炊き上がります。ここでの浸水が美味しさのカギです。
2)だしをとった後の昆布と梅干しをフライパンに加えます。
梅干しは丸ごと加えても良いですし、少し潰して酸味を広げてもOK。昆布は細かく切ると炊き上がりが均一になります。
3)フライパンにフタをして、強火で1分加熱します。
フタをしっかり閉じることで蒸気を逃さず、均一に火が通ります。強火の短時間加熱が重要です。
4)弱火に切り替えて5分加熱します。
水分が米に吸収されていく様子を感じながら、弱火でじっくりと火を通します。ここで焦がさないよう注意!
5)強火に戻して1分加熱し、火を止めます。
最後の強火で余分な水分を飛ばし、ふっくらしたごはんに仕上げます。
6)火を止めたらフタをしたまま5分以上蒸らします。
蒸らすことで米が均等に水分を含み、甘みが引き立ちます。少し長めに蒸らすのがおすすめ。
7)梅干しをほぐしながら全体に混ぜ、ごま油を加えます。
ごま油を加えることで風味が一段とアップします。軽く混ぜて米が潰れないように注意しましょう。
8)お好みの大きさや形でおむすびを握ります。
手を軽く湿らせると握りやすくなります。形は丸でも三角でもお好きなスタイルでどうぞ。
9)出来上がったおむすびを盛り付けて完成です!
見た目も香りも素朴で美味しそうなおむすびに仕上がります。お弁当にもぴったりですね。
10)お好みでゴマや海苔を加えるとさらに美味しくなります。
ゴマを振ると香ばしさが増し、海苔を巻くと風味と食べ応えがアップします。
まとめ
昆布と梅のおむすびについてまとめました!
フライパン一つで簡単に炊けるこのレシピは、災害時やキャンプなどでも大活躍間違いなしです。昆布の旨味と梅干しの酸味が口いっぱいに広がるおむすび、ぜひ作ってみてくださいね!
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