2025年1月14日放送の家事ヤロウで、練乳ポテトサラダの作り方が紹介されました!
今回は、松岡昌宏さんが出演し、定番料理に少しの工夫を加えることで「絶対に失敗しないメシ」をテーマにレシピを披露。練乳を使うことで、驚くほどクリーミーな仕上がりにする裏技を教えてくれました。
じゃがいもと相性抜群の練乳の甘さがアクセントになり、子どもから大人まで楽しめる一品です。それでは早速、作り方を見ていきましょう!
練乳ポテトサラダのレシピ
練乳ポテトサラダの材料
- じゃがいも(男爵):3個(約300g)
- きゅうり:1/2本(小口切り)
- にんじん:30g(茹でていちょう切り)
- 塩:3つまみ+ひとつまみ
- 黒こしょう:適量
- 練乳:大さじ1
- マヨネーズ:大さじ2
美味しいマヨネーズと練乳はこちら
練乳ポテトサラダの作り方
1)じゃがいもを下ごしらえし、柔らかく茹でます。
まず、じゃがいもの皮をむき、ひと口大に切ります。大きさをそろえると火の通りが均一になり、仕上がりが美しくなります。
鍋にじゃがいもを入れ、ひたひたになるくらいの水と塩(3つまみ)を加えて茹でていきます。じゃがいもがフォークで簡単に刺さるくらい柔らかくなればOKです。
2)茹でたじゃがいもを潰します。
熱いうちにボウルに移し、マッシャーやフォークを使って潰します。全体を滑らかに潰すとクリーミーに、少し粗めに潰すとほくほくとした食感が楽しめます。ここでの力加減で仕上がりの印象が変わるのでお好みで調整してください。
3)彩り豊かな野菜を用意します。
次に、きゅうりを小口切りに、茹でたにんじんをいちょう切りにします。きゅうりのパリッとした食感と、にんじんのほのかな甘みがアクセントに。野菜の下ごしらえを丁寧に行うことで、仕上がりがさらに美味しくなりますよ。
4)じゃがいもに調味料を加えて混ぜます。
潰したじゃがいものボウルに、用意したきゅうりとにんじん、塩(ひとつまみ)、黒こしょうを加えます。さらに、隠し味となる練乳(大さじ1)とマヨネーズ(大さじ2)を加えます。
この練乳がクリーミーさとほんのり甘い風味をプラスして、他にはない特別なポテトサラダに仕上げてくれます。
5)全体を均一に混ぜ合わせます。
すべての材料がしっかりと混ざり合うよう、ゴムベラやスプーンで丁寧に混ぜます。練乳とマヨネーズがじゃがいもと絡むと、一気にリッチな味わいに。ここで味を見ながら黒こしょうを調整してください。
6)盛り付けて完成です。
器に盛り付け、仕上げに黒こしょうを少々ふると見た目も華やかになります。じゃがいもの黄色ときゅうり、にんじんの緑やオレンジが美しく映え、テーブルを彩る一品になります。
まとめ
練乳ポテトサラダについてまとめました!
練乳を加えるだけで、定番のポテトサラダがまるで洋菓子のような上品な味わいに大変身。食べるたびに違った表情を見せる、そんな新しい魅力の詰まった一皿です。ぜひご家庭でも試してみてくださいね!
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