2024年8月15日放送の大相撲大食いバトルで、鯛のごま醤油漬けの作り方が紹介されました!
教えてくれたのは、相撲部屋の定番メニューを知り尽くした音羽山部屋の皆さんです。
鯛のごま醤油漬けのレシピ
鯛のごま醤油漬けの材料
- 昆布
- 酒
- 砂糖
- しょう油
- 鯛
- 大葉
- すりごま
鯛のごま醤油漬けの作り方
1)まずは昆布を使った出汁を作ります。
鍋に昆布を入れ、そこに酒を注ぎます。昆布の風味がしっかりと出るよう、じっくりと煮立たせましょう。
2)煮立ったら火を止め、すぐに砂糖としょう油を加えます。
甘さと塩気が絶妙に混ざり合った調味液が、鯛の美味しさを引き立てます。この段階でしっかり味を確認し、調整しておくことが大切です。
3)調味液を一気に冷やします。
氷水を使って調味液を冷ますことで、鯛の身に余分な熱を与えず、鮮度を保ちます。
4)鯛の身を丁寧にそぎ切りにします。
鯛は新鮮なほど美味しいですが、そぎ切りにすることで食感もより一層良くなります。薄く切ることで、調味液がしっかりと馴染みます。
5)大葉をみじん切りにします。
香りが良く、彩りも豊かな大葉を細かく切っておきましょう。大葉が加わることで、爽やかな風味がプラスされ、鯛の旨味を引き立てます。
6)すりごまをたっぷり用意します。
ごまの香ばしさが、この料理のポイント。すりごまは多めに準備し、全体にしっかりと絡むようにします。
7)ボウルに鯛、大葉、すりごまを入れ、冷やした調味液を注ぎます。
ここで全体を優しく混ぜ合わせ、調味液が全ての材料に行き渡るようにしましょう。昆布から出た出汁が、全体に奥深い味わいをもたらします。
8)材料を馴染ませるため、しばらく寝かせます。
この工程で味がしっかりと鯛に染み込みます。最低30分は置いて、さらに深い味わいに仕上げましょう。
9)味がしっかりと染み込んだら、鯛のごま醤油漬けの完成です!
見た目も鮮やかで、ご飯との相性抜群の一品です。お好みでごまをさらにふりかけても美味しいですよ。
まとめ
鯛のごま醤油漬けについてまとめました!
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