2025年1月7日放送のヒルナンデスで韓国ジョン風もちの作り方について紹介されました!
教えてくれたのは料理研究家の藤井恵さんです。
韓国の伝統料理「ジョン」をベースに、お餅を使ってアレンジしたレシピです。もちもち食感と具材の彩りが楽しい一品で、特製のタレをつけて味わうところがポイント。お正月に余ったお餅の活用にも最適です!
韓国ジョン風もちのレシピ
韓国ジョン風もちの材料(2〜3人分)
- 切り餅:2枚
- 生椎茸:2枚
- パプリカ(赤・黄):各1/4個
- ピーマン:1個
- ウインナー:2本
- 小麦粉:大さじ2
- 卵:1個
- ごま油:適量
- 【タレ用調味料(分量外)】
- 酢:大さじ1
- 醤油:大さじ1
- ごま油:小さじ1
韓国ジョン風もちの作り方
1)切り餅を小さくカットし、柔らかくします。
切り餅は縦に4等分に切り、食べやすい大きさに整えます。その後、電子レンジ(600W)で約20秒加熱し、表面が柔らかくなるまで温めます。もちが固いままだと竹串に刺しにくいので、この工程を忘れずに!
2)野菜とウインナーをもちのサイズに合わせて切ります。
生椎茸は石突きを取ってスライスし、パプリカやピーマンは小さな角切り、ウインナーは斜めに薄切りします。均一な大きさにすることで見た目が美しくなり、焼きムラを防げます。
3)竹串にもちと具材を順番に刺していきます。
竹串に、柔らかくしたもち、野菜、ウインナーを交互に刺します。色の組み合わせを考えながら刺すと、仕上がりが華やかになりますよ。
4)全体に小麦粉をまぶします。
小麦粉を薄くまぶすことで、卵液がしっかり絡みやすくなり、焼き上がりの衣がカリッと仕上がります。
5)卵液にくぐらせ、焼きの準備をします。
卵をボウルに割り入れてよく溶き、小麦粉をつけた串を1本ずつくぐらせます。この工程で、全体に卵液を均一にコーティングします。
6)ごま油を引いたフライパンでじっくり焼きます。
フライパンを中火で熱し、ごま油を広げます。串を並べて焼き、片面が薄く色づくまでじっくりと焼きます。焼き加減を確認しながら、両面を均等に仕上げてください。
7)焼き上がった串を盛り付けます。
焼き上がりは、香ばしい香りとともにこんがりとした黄金色に。お皿に美しく盛り付けて、彩りを楽しみましょう。
8)タレを添えて完成です!
酢、醤油、ごま油を混ぜ合わせてタレを作ります。タレは風味豊かで、もちと具材をさらに引き立ててくれます。串をタレにつけながらいただくスタイルが楽しいです。
9)食べるときの工夫でさらに美味しく!
食べる際には、串から具材をスライドさせてタレにたっぷり絡めてください。お好みで七味唐辛子やレモンを添えるのもおすすめです。
10)余った具材はスープやサラダに活用を。
残った具材は、スープに入れたりサラダにアレンジして無駄なく使えます。
まとめ
韓国ジョン風もちについてまとめました!
もちもちの食感と具材の彩りが楽しいこの一品は、家族や友人とシェアして楽しむのにもぴったりです。特製タレの風味が、もちと具材をより一層引き立ててくれます。お正月の余り餅のアレンジとして、ぜひ試してみてください!
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